EPSON PX-9500を六畳一間に入れてみる (1日目)

未踏ソフトの開発で使用するために購入した大型プロッタ(EPSON PX-9500)が届いた。 箱が思った以上にでかい。ちなみに搬入するのはアパートの2階の六畳部屋。 当初、玄関から搬入することも検討してもらう予定だったが、明らかに入らないの でクレーンで窓から搬入することに。 ロープ一本で100kgの箱がバランスよく吊り上げられるのにはちょっとび っくり。んで、搬入したのはいいけど一人じゃとても組み立てられません・・ ということで、研究室の後輩にでも頼もうかな・・(2006.02.01)


PX-9500 14時30頃 EPSONからプロッタが届く。生憎の雨なので、ホームセンタで買ってきたトラックシートで包んである。
PX-9500 一時間後、ピアノの運送業者さんが到着。現場検証後、さっそくクレーンの下に移動。
PX-9500 一本の帯で100kgの箱が軽々と吊り上る。
PX-9500 途中まで上がったら、業者さんは二人とも二階に上がり、クレーンは無線で操作。
PX-9500 窓から搬入中。
PX-9500 窓から搬入中(中から)。
PX-9500 搬入完了!
PX-9500 ここから先は自分で作業。それにしても中に入れてみるとますますでかい!ちなみに箱の外形は 約187mmx78mmx86mm で、さらにそれより一回り大き目の木製の台に載っています。
PX-9500 まずは箱の横に付いている、開封説明書を読む。
PX-9500 箱を開けると、また箱が・・
PX-9500 このTOPにある箱の中に、スタンドが入っているので、まずこれを組み立てる。
PX-9500 部屋が狭くて組み立てるスペースがないので、少し危ないが箱の上で組み立てることにする。
PX-9500 ネジを4本締めるだけの至って簡単な作業。
PX-9500 TOPの箱を退かすと、プロッタ本体が見えるので、まず上に載っているロール紙を退かす。
PX-9500 通常は周りのダンボールを上に引き抜くのだが、スペースがないのでホチキス留めのない辺をカッタで切ることに。
PX-9500 対角上にある辺も同様に切るって、周辺のダンボールをはずす。
PX-9500 あとは本体を持ち上げて、スタンドの上に載せるのだけど、一人では無理なので今日はこれで終了・・

2日目へつづく。

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