EPSON PX-9500を六畳一間に入れてみる (3日目)

- テスト印刷まで -

秋葉に用事があったので、帰りにヨドバシでインクカートリッジ(マットブラック)を買ってきました。PX-9500は黒インクがフォトブラックとマットブラックの2種類あり、印刷する紙に合わせて変える必要があります。付属品としてフォトブラックインクの110mlが入っていますが、一旦セットしてしまうとマットブラックに変更するにはコンバージョンキットというのが必要でめんどうです。当面トレーシングペーパに出力するのがメインになるので、初めからマットブラックを選択することにしました。 (2006.02.17)


PX-9500 マットブラックの220mlタイプ(EPSON ICMB41)。秋葉原のヨドバシカメラで6,600円でした。
PX-9500 インクカートリッジは本体前面の左右のフタを開けてセットします。
PX-9500 電源を入れて、ロックレバーを上にしてカートリッジを各色の該当箇所に入れます。
PX-9500 このときカートリッジのセットする場所を間違えると奥まで入らないようになっています。写真はシアンカラーで左から2番目にセットするのですが、3番目に入れようとすると奥まで入らない様子を示しています。
PX-9500 正しい位置だと奥までちゃんと入ります。
PX-9500 正しい位置に各インクカートリッジをセットすると、表示パネルのセット状況表示が更新されます。
PX-9500 付属の110mlインクカートリッジ各色。これをまた全部揃えるといくらになるのかはあまり考えたくありません。
PX-9500 左右ともそれぞれ4つずつセットしたらロックレバーを下げます。
PX-9500 パネルのポーズボタンを押すとインクの充填が開始されます。途中何故か、5回ほどロックレバーを上げたり、下げたるするように指示が表示されるので、指示通り行います。最初は30%くらい充填したところで表示されました。
PX-9500 途中で一旦、再度ポーズボタンを押すように言われ、充填に失敗したのかと思わせられますが、指示通りポーズボタンを押すと問題なく充填が途中から再開されます。
PX-9500 インクの充填が完了すると、用紙をセットするように言われます。
PX-9500 充填前のチューブ
PX-9500 充填後はカラフルに。(注意:充填中にカバーを開けると充填がやり直しになるらしい。)
PX-9500 ついに印刷テストです。でもまだオプションのLANカードが来ていないので、 とりあえずノートPCをUSB接続しました。
PX-9500 で、B0プラス・サイズの印刷に堪えられる画像がないので、とりあえず 科学技術週間のサイト から元素周期表をダウンロードして出力。一家に1枚周期表は肖像付と、肖像ナシがあるけど、個人的には肖像ナシの方がかっこいいと思う。
PX-9500 B0プラスは実際に出力してみると、数字で見るよりかなり大きいです。
一石くんにあげよう。

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